2012年 02月 24日

照明の効果 小樽運河より

2/22 小樽運河にて。

夜間撮影では、月や星空撮影を除いては照明なし・・・って事は考えられない。
街の夜景ももちろん、その被写体のひとつ。

しかし、観光地でよく見られる「ライトアップ」的な被写体は、あまり好まない。
例えば、支笏湖氷濤まつりや各地での氷結した滝など・・・・
特に、下から上へ向けた照明は、「不自然」に映る場合も多い。
夜空愛好家(そういう呼び方をするかどうかは分からないが)の方に言わせると
空に向いた照明は 「ゴミ」 なのだそうだ。

ただ、ライトアップを専門とする職業の方も居られるので、一方的に批判は出来ないが^^;



しかし、街の灯はそこに住む人間の生活を表している事でもあり、それは目を背ける事は出来ない。
小樽運河も、街の灯りとライトアップによって街の観光の目玉となっているのも事実だ。

では、照明の演出を受けない小樽運河は、どう映るのか。
そして、ライトアップによってどれほどの視覚的効果が増すのだろうか。


今時期の小樽運河、30分間での視覚的変化を、ほぼ同じ視点で。

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3枚並べて何が言いたいかというと・・・・・
小樽運河の場合、運河沿いを走る道路の街灯と、運河歩道のガス灯は「街の灯」である。
ライトアップは、運河護岸から倉庫群を照らす照明のみ。

日没直後に護岸の照明が点灯されるが、その時点では効果は無い。
そして、薄暮れの暗さを感知してガス灯に火が灯る。

空が紺色になるにつれ、それらの灯りが存在感を増していく。
その変化を楽しむことが、「小樽運河のライトアップ」 を観る醍醐味かもしれない。



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by jusokita | 2012-02-24 23:46 | 北海道の風景 | Comments(0)


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