2012年 07月 22日

赤麦

故・前田真三の、「麦秋鮮烈」で有名になった美瑛町の赤麦畑。 

拓真館に飾られている、夕陽を受け真っ赤に写った赤麦畑の写真をご覧になった方は多いでしょう。
本当にここまで赤く見えるのか? 
拓真館に置かれていた写真集には同じ写真が載っていた。
その写真の赤麦の色は、真っ赤ではない。 ???
展示されている写真の色との違いを、案内係員に尋ねると、「写真の真っ赤な色が実際の色」だと言う。


先日、東千歳で、もしかしたら赤麦だろうか? と思える麦畑を見た。 (前回の記事)


7/22の、その麦畑。 (長島農場)
a0114629_14114898.jpg

WBマニュアル K5800設定   順光で夕陽が当たっています。


これを、ちょっといじると、こうなる。  かなり画質は落ちてしまうが。
a0114629_14122289.jpg




写真集の「麦秋鮮烈」とほぼ同じ色の麦畑が、東千歳で見たものだ。
そして加工したものが、拓真館に飾られている写真の色。いや、もっと真っ赤に近いだろう。
案内係員いわく、「当時の写真集は、印刷技術が悪かった・・・・」と。



一般に、赤麦と呼ばれているが、東千歳の農家には通じなかった。 タクネコムギという早生の種類で
やはり美瑛町の赤麦と同種で、醤油や味噌の原料となるらしい。


数日中に刈り取られるかもしれないが、果たして本当にあの赤い色に見える瞬間に会えるだろうか?
[PR]

by jusokita | 2012-07-22 14:26 | 北海道の風景 | Comments(2)
Commented by sari at 2012-07-23 22:13 x
こんばんは
2年前に隣町の美術館で見ました。
あの色に衝撃を覚えたこと。。ブログ拝見して思いだしました。
会えるといいですね。。あの赤い色に^^
Commented by jusokita at 2012-07-24 00:49
>sariさん
美瑛では、保存のために(観光のため?)に、一箇所だけに植えられているようです。
でも、東千歳ではこれらしき麦畑が何箇所にも有りました。
そろそろ刈り取り時期も近いと思うので、チャンスは有るかな~^^;


<< 霧は霧でも・・・・・      きのこと麦畑 12/7/18 >>