14、15日と続けて行った東千歳。
両日とも「晴れ!」の予報が出ていたが、曇で朝陽は見られず、キタキツネにも会えず。
今朝は夜明け前の月狙いだったが、月はどこ~~~~? って感じだった。
日の出時刻を過ぎても、雲は晴れず諦めて帰路に着いた時に、振り返ると変な雲が。
雲の波に揺れる朝陽
マイナス10度くらいだったろうか、さほど寒さは感じない。
暫くまとまった降雪が無い札幌。徐々に春の気配を感じますね。
それにしても、関東圏の大雪には驚かされる。
雪国であれば、玄関先には原色系の除雪グッズが並べてあるのが普通。
そんなものなど、あちらではホームセンターにも売ってないのだろう、きっと。
先日のニュースでは、ちり取りで雪をすくってハネている市民の姿が有ったが、笑ってしまった。
こちらから見れば、あの程度の雪で、何もかもがストップしてしまう? などと思ってしまうが
首都がそんなんで良いのだろうか。
いつ来るかも分からない地震津波対策にばかり気を取られ、
現実に高い確率で起こりうる大雪には、全くの無防備。
新都知事さん、なにか考えてるのかい?
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