5日、由仁町のレストラン「アターブル」に用があり、夕方に向かった。
その帰り、久々に夕景でも・・・と思い、双子の木の場所に寄り、驚いた!
そこには、畑を歩いた足跡が有った。
更に、双子の木の周囲にも無数の足跡が。
そして、車をUターンしたような跡が畑の中に入り込んでいる。
間違いなく撮影目的と思われる。
こんな状況は、ここで5年前から撮り始めて見たことが無い。
きっと、この場所の情報を得て初めて訪れた輩だろう。
原野でも山林でも無い、一目見て畑と分かる場所に、農場主に気付かれなければ
侵入しても良いと考えたのか、全くルールやマナーを持ちあわせて居ない人物か。
または、農家の知り合いで許可を得て入った?
例えそうであっても、確実に残る足跡は後から訪れた人に入っても良いのかと誤解を与える。
畑と道路の間には、多くの場合側溝が設けられている。
ここでは電柱は側溝の畑側に立っており、そこは既に私有地の領域。
道路と畑の境に境界線などは確認出来ず、私は側溝の「底」辺りまでを許される範囲と考えている。
冬期間、側溝は除雪で寄せられた雪が盛られる。
その場合は、その盛られた雪の上までが限界でしょう。
ただ、側溝は自然の積雪のままの場合は、踏み抜く危険が有るので立ち入らない。
侵入者には、検索でここを見てくれることを願う。
改めて、撮影のルール・マナーを知るか
そうでなければ、二度と此処には行かないで頂きたい。
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