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2012年 07月 27日

短い夏の夜に咲く 12/7/27

札幌市・豊平川花火大会。
以前は一夏に何度か開催された花火大会は、現在では1回きり?

豊平川沿いまで、子供を連れて見物に行ったのは10年ほど前だったろうか。
橋の上から見上げるように眺めた大花火の音は、強烈に全身に響いてきた。
幼い子供たちは、どんなふうに感じただろう。


今夜は、いつもの札幌夕景を見る場所から。

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ここは市内中心部から10km以上離れたスーパーの屋上駐車場。
いつも夕景を撮る場所だが、ここで花火を見るのは初めて。
開始時刻の10分前に着くと、駐車場には普段の倍ほどの車が。既に街に面したフェンス際には
家族連れが並び、打ち上げを待っていた。

最初の花火を見て、傍に居た若者の一言。 「ちっちぇ!」  ^^; 



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短い北海道の夏、札幌市民は思い思いの場所から花火を見る。
大きさと音に驚きと感動を受ける者も居れば、
混雑を避け遠くから眺め、消えた花火の後に鳴り続ける音に不思議がる幼子も。

あと3週間で、北海道の夏は終わる。
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by jusokita | 2012-07-27 22:22 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 27日

本物じゃないハス?

昨夜はシャワーの順番待ちでベッドに横になってたら、そのまま寝てしまった(-。-;) ベトベト・・・

3時半に目覚めたので、そのまま東千歳へ。




種類は分からないが、アブラナ科の花が咲いていた。

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そして、先日に蕾を確認していた花屋さんの蓮池へ。
ご主人に聞くと、まだ盛期の花ではないと言う。  そう言われると確かに・・・・
許可を頂いて撮影。

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道民には馴染みの薄い蓮の花。 自分も去年に初めて見た。
見頃はお盆を過ぎるらしい。
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by jusokita | 2012-07-27 09:46 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 25日

スイレン咲く

東千歳・パレットの丘付近、時々車を停める小さな溜池。


早春の時には、氷の下に見えていた睡蓮の葉も濃い緑へと変わり
重なった葉の陰に、ゆで卵のような真っ白な花を咲かせていた。  


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トンボも沢山姿を見せ、いつの間に盛夏に突入ですね!

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花屋さんの蓮池では、蕾が今にも咲きそうなほどに膨らみピンク色を帯びていたが
島松駅逓所では、まだ蕾の姿は確認できなかった。
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by jusokita | 2012-07-25 21:14 | 北海道の風景 | Comments(4)
2012年 07月 24日

霧は霧でも・・・・・

東千歳、春から初夏に掛けてけっこう通ったけど、朝霧の雲海には一度も出会えず(TωT)

霧が出た時は、決まって濃すぎた。太陽が何処にあるかさえも分からないほどに霧に埋まる。
そんな時は諦めて、目の前のものにレンズを向けるしか無い。



                朝霧ビーズ
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こういうモノにレンズを向けてると、つい集中してしまって周りの様子が見えなくなったりする。



今時期、平日の早朝撮影は2時間ほど。あっという間に時間が過ぎていく。
そして6時半から普段の生活が始まる。
早起きするだけで、自分一人だけの自由で天国のような「時」を得られる事がありがたい。


ちょうど戻る頃に、徐々朝陽の明るさが見え、視界が広がって来た。

赤麦畑(タクネコムギ)  刈り取り間近。点々と白っぽく見えるのはクモの巣。
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普通の秋蒔き小麦畑
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ちょうどタイムリミットと同時に、青空が見えてきた。
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by jusokita | 2012-07-24 01:31 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 22日

赤麦

故・前田真三の、「麦秋鮮烈」で有名になった美瑛町の赤麦畑。 

拓真館に飾られている、夕陽を受け真っ赤に写った赤麦畑の写真をご覧になった方は多いでしょう。
本当にここまで赤く見えるのか? 
拓真館に置かれていた写真集には同じ写真が載っていた。
その写真の赤麦の色は、真っ赤ではない。 ???
展示されている写真の色との違いを、案内係員に尋ねると、「写真の真っ赤な色が実際の色」だと言う。


先日、東千歳で、もしかしたら赤麦だろうか? と思える麦畑を見た。 (前回の記事)


7/22の、その麦畑。 (長島農場)
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WBマニュアル K5800設定   順光で夕陽が当たっています。


これを、ちょっといじると、こうなる。  かなり画質は落ちてしまうが。
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写真集の「麦秋鮮烈」とほぼ同じ色の麦畑が、東千歳で見たものだ。
そして加工したものが、拓真館に飾られている写真の色。いや、もっと真っ赤に近いだろう。
案内係員いわく、「当時の写真集は、印刷技術が悪かった・・・・」と。



一般に、赤麦と呼ばれているが、東千歳の農家には通じなかった。 タクネコムギという早生の種類で
やはり美瑛町の赤麦と同種で、醤油や味噌の原料となるらしい。


数日中に刈り取られるかもしれないが、果たして本当にあの赤い色に見える瞬間に会えるだろうか?
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by jusokita | 2012-07-22 14:26 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 19日

きのこと麦畑 12/7/18

久々に夕方の東千歳。

先日の早朝、林の中を通る細い道の脇で、倒木に出たタモギタケを見つけたのだ。
何を隠そう、実はきのこ好きなのです(笑

風景写真の前は、きのこ写真に没頭していた。
この日は、前回に確認しておいたタモギタケ幼菌が育った様子を見るのが目的。
そして、予想通りだった^^



夏きのこ  タモギタケ (ヒラタケ科 優秀食菌)
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赤麦でしょうか? 
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こちらは普通の小麦。夕陽を受けてビニールハウスがほんのり染まっていた。
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美瑛の赤麦畑はどのように見えているのだろうか? 気になって仕方がない^^;
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by jusokita | 2012-07-19 08:37 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 18日

初夏の道東7 12/7/5

知床峠から羅臼に下り、一面霧の海を横目に南下。

野付・白鳥台道の駅より、野付半島を望む。

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打瀬舟による昔ながらの漁法でホッカイシマエビを捕る。
繁茂するアマモという海藻を痛めずに、その中に生息するホッカイシマエビを捕るために
エンジンを使用せずに風力を利用する。
ただ、藻が茂って居ない場所では、エンジンを使用し高速で移動することは出来る。
その高価なエビは、道民であっても一般庶民は滅多に口にすることは出来ない。
とは言っても、スーパーにも出まわってはいるが^^;



その後は、風蓮湖、そして根室半島・納沙布岬へ。 やはり霧に包まれていた。
そしてとうとう最後の観光ポイント・霧多布湿原。 
ここも友人の希望の場所であったが、見頃を迎えたワタスゲは、見渡す限りに見えはしたものの
濃い霧と霧雨に、その綿毛もしぼんでいた(TωT)

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観光最終日、ウトロを出て釧路まで時計と睨めっこの道中だったが、なんとか予定通りに釧路入り出来、
夕食は、全員揃って幣舞橋付近の炉端焼き居酒屋で、打ち上げ。

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ここでは埼玉の友人ご両親にご馳走して頂き、今回旅行を共にしたことにお礼の言葉も頂いたが、
札幌3人の私達こそ、本当に楽しい旅が出来たことに感謝したい。
埼玉の友人家族との道内旅行は、今回で2度目。 友人は病気のため首から下を自力で動かすことは
出来ないために、電動の車椅子を使用している。
一般の観光ツアーへの参加は難しく、ご両親と共に随行者が必要となる。
私たちは、ボランティアという考えではなく、あくまでも友人とともに旅行を楽しませて頂いた。
友人は、北海道旅行はこれが最後とも話していたが、思い出がいつまでも心に残ってくれるなら
また新たな気持で北海道に行ってみたいと思ってくれるだろう。
そして、北海道からほとんど出る機会が無い自分は、これからもここで北海道の自然風景の魅力を伝えて行きたい。



今回、オスのエゾシカを見られなかったのが残念だ。
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H21年夏 知床にて




初夏の道東 おわり。
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by jusokita | 2012-07-18 12:56 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 16日

ウトロの朝 12/7/5

初夏の道東6。  ウトロで2泊目の朝を迎えた。 この日も天気は上々!

4時半に起き、5時にはいつもの早朝散歩へと。
ホテルは丘の上。 港へ下りる道とは反対方向へ歩いてみた。

キャンプ場が有りましたね。とても静かなフィールドには、キャンピングカーやライダーが数グループ。
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公園内を少し歩くと、港が見える場所に。 左の大岩がオロンコ岩。
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時間を確認し、朝食には十分に間に合いそうだから、オロンコ岩に登ることに。



この階段が、極度の運動不足オヤジには結構キツイ!^^; 1段が25~30センチほども有る!
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朝陽が眩しかった。
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丘の上から眺めただけでは分からないが、オロンコ岩の頂上には幾種類もの野草が茂っている。
この時期は、沢山の花が咲いていました。 麓から見てると想像が付きません。

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ここに立つと、360度の展望があり、海、山、船、花々、そして海鳥たち・・・・・いつまで見ていても飽きない。
小型カメラを持った外国人男性が、ずっと同じ位置から海を眺めていた。同じ気持だったかもしれません。

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戻りの階段フェンスには、こんなものが・・・・・^^

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知床観光では、このオロンコ岩に是非!登ってみることをオススメします。
そして、たっぷりと時間を取ってのんびりとした気分で、出来れば人の少ない早朝にd(゚-^*)



まだつづく・・・ 
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by jusokita | 2012-07-16 09:52 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 15日

初夏の道東5 12/7/4

2日目は非常に濃い一日だった。 

知床五湖から戻り、ウトロ港に寄る。
漁港からの温泉街の眺め。 霧が発生してきた。

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友人家族をホテルまで送り、その後、同行した札幌の友人とウトロ夕景を見に。
低い位置に雲が掛かり、夕焼けとならなかったのが残念だ。

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クルージング観光は、大型の遊覧船と小型のクルーズ船があるが、ゆったりと遠くから半島を眺めるか
又は、入江にまで入り込み、運が良ければ海岸を歩くヒグマを狙うか・・・・勿論!後者をお勧めする。



再びプユニ岬に上り、ウトロ港を見下ろすと、秒単位で大きくなる霧が、まるで大津波のように
港とオロンコ岩を飲み込んで行った。 2~3分でウトロの街も海岸も霧に隠されてしまい
夕陽こそ見られなかったが、非常に幻想的な眺めに遭遇できて満足した。

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それから、カムイワッカ湯の滝を目指し、カーブが連続する細い砂利道を延々と走ること15㎞!
濃い霧と薄暮れに諦めて引き返そうかと思ったが、なんとか辿り着いた。

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この場所まで来ると、車から降りて歩くことさえ恐怖感を覚える。 もちろんヒグマにである。
実は、ヒグマとの遭遇に多大な期待を込めて、この滝まで来たのだが・・・・・・・


出会えたのは、ヒグマの糞とオシッコの跡だった^^;

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翌朝につづく
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by jusokita | 2012-07-15 13:37 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 07月 14日

初夏の知床 12/7/4

快晴の空の下、知床五湖を目指す。

頂上には雲は掛かってはいるものの、連山の全容を眺められたのは本当にラッキーだ!
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と思ったら)゚0゚( ヒィィ



木道を歩き出した途端に、視界を遮る濃い霧に包まれてしまった( ̄◇ ̄;)
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こんな霧の中では、湖さえも何処にあるのか分からないだろう(ノ_-。)
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やはり知床の地は、そう甘いモノでは無いと思い知らされた。
半ば諦めながら、先の見えない長い木道を進んだ。
するとどうだろう! 風に押し流されるかのようにその濃い霧が見る見る消えていった!
1㎞ほども歩いただろうか、木道は一湖の湖畔に辿り着き全ての視界が開けた。




知床五湖 ・ 一湖
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世界自然遺産・知床の風景を、埼玉からの友人家族も堪能出来たこととひと安心した。

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五湖を後にし、ウトロへと戻る。
プユニ岬からの夕景も楽しみにしていたのだが、日の長いこの時期はまだ陽も高く
そして太陽は右側に寄り過ぎ^^;

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知床 つづく
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by jusokita | 2012-07-14 09:06 | 北海道の風景 | Comments(0)