札幌発 ・ け~ぞの季節日記

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2009年 03月 29日

早春の石狩で

朝一、石狩市で仕事の打ち合わせ。  15分で終了。

まるで夏が来たかのような真っ青な空が広がっていたので、チョイと石狩を走り回ってみた。

石狩市といえば、やはり石狩湾石狩浜へと足が向いてしまう。
ほんの短い北海道の夏。 ここは海水浴場として賑わう海岸。
ちょっと気の早い春の陽気に誘われて、家族連れなども見られた。

【写真は全て拡大出来ます】
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とにかく石狩湾を望む方向には、雲ひとつ無い青空しか目に入らない。

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しばし波と遊んだ家族は、久々の海の匂いを満喫して帰っていった。

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石狩湾の 「夏」 は、7月第4週~8月第1週で終わる。
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# by jusokita | 2009-03-29 19:27 | 風景 | Comments(8)
2009年 03月 28日

春っぽい?

朝の散歩はまだまだ寒いけど、春を感じるな~。

ナニで春を感じますか? 
札幌は桜は一ヶ月先。 最初に咲くのは福寿草だろうか。 今年はまだ見てない。


毎年この時期に、裏山の一箇所に雪解けの水が溜まって、一時だけの池が出来る場所がある。

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別にどうって事ない写真ですが、5つの物が見られます。


水底に沈んだ去年の落ち葉。
水面 (張った氷との境目で、写る物を歪めている)
水面に張った氷
水面に映った樹木
水面に映った空

それだけの事ですが、 この時期にしか見られない。 もう少しするとこれにオタマジャクシが加わる。
アメンボも出てくるな~。 でも氷は消える。 枝葉が広がり空は見えなくなるな~。

やっぱり私のとっての、今だけの場所なんです。
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# by jusokita | 2009-03-28 20:05 | Comments(4)
2009年 03月 21日

支笏湖畔

今冬、3度目の支笏湖。
今日は久々に朝から青空が広がり、札幌からも恵庭岳~余市岳など一帯の山々がくっきりと見られた。

午後から、空いた時間が3時間。 片道約1時間掛かるが迷わず車を飛ばした。

支笏湖から眺める樽前山は、方角的に朝陽や夕陽を取り入れての撮影が出来ない。
(拡大可)
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どうも、いつ見ても同じようにしか写せないな~。



支笏湖畔温泉街を歩いてみた。 カップルばかりが目に付くよ~(ノ_-。)
独り寂しく長靴に履き替えて歩く。
実は、山歩き師匠も来ると聞いていたので、もしかしたらお会いできて今後の情報交換なども出来るかな~と
期待していたのだが、すれ違いに終わってしまった。


温泉建物の横に、なにやらクルクル回っている物が。 これは何の意味があるんだろうか。

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ボート乗り場はまだ閉鎖されていた。
白鳥型の足漕ぎボートは、「いつでもOKよ~」 ってな感じの表情でじっとしていた。

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この橋は、支笏湖を源流として石狩川に合流する『千歳川』の始まりの部分に掛かっている。

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近代化産業遺産に指定されているようだが、どんな役割を果たしていたんだろう。
湖畔には、ビジターセンターが有るので、そこを覗いてみれば色々と歴史が分かるかもしれない。


こんな案内表示も北海道らしいな~。
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エゾリス広場の方向は、何故か歩けないような斜面を指しているのはナンデダロウ?



お土産店はほんの一角にしかないが、寄ってみた。
温めた牛乳を並べていたので、一本(200円)買って撮影させてもらった。  高いな~(-。-;)

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店先には、なぜかスヌーピーが椅子に座っていた。

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夢中になって写真を撮っているうちに、師匠の事も忘れてしまって帰宅予定時間にも遅刻しそうだ。
帰り道、フキノトウでも探して行こうと考えていたのに、そんな時間も無くなってしまい、帰路は再びぶっ飛ばして戻った。
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# by jusokita | 2009-03-21 21:25 | 冬景色 | Comments(8)
2009年 03月 15日

「始まり」 と 「連続」

里や街を悠々と流れる川。 その源を見たことはありますか?

本流から支流、そして沢へと無数に枝分かれして何処までも辿れば山の頂上にまで出てしまう。
その途中には湿地帯や沼、ダムや湖も有ったりする。
そんな巨大な湖に湛えられる水も、全ては一適の水から始まる。

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ここは高い山の頂上ではなく、自宅の裏山。 カラマツやシラカバの人工林と自然林が混在する小さな緑地帯。 こんな場所にさえも、沢があり毛細血管のような細い水流がある。 その流れを探った事はないが、ヤゴやニホンザリガニ、エゾサンショウウオなども生息していると思う。 と云うより居て欲しいものだ。


自然林と云えど、遊歩道が設置されある程度の管理はされている。
風倒木や枯れ木も普通に見られるが、危険な状態の木は伐採されたりもしている。 そんな古い切り株に小さな命を見つけた。

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茶色いきのこは、昨年の秋に発生した物だろうが、雪の中でもその姿を保っていたらしい。
松の幼木は、この切り株の腐食が進み姿を消す前に、太い根を張る事が出来るだろうか。

実はこの松。2年前に10センチにも満たない時に見つけた。 この切り株の横を通る人も多いはず。皆、この命の連続に気付いているだろうか。
小さな緑地帯と云えども、そこに有る命というものをその時々に一つでも見つけて欲しいと思う。
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# by jusokita | 2009-03-15 14:52 | 裏山の四季 | Comments(3)
2009年 03月 11日

Sapporo Beer

別にビール好きと云うほどではない。

先日、業務の打ち合わせで行ったトステムショールーム。 お客さまとの待ち合わせ時間にチョット間があったので、その向かいにある 「サッポロビール博物館」 に足を向けてみた。


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【 博物館説明文のコピー 】
日本で唯一のビールに関する博物館です。
建物は、札幌製糖会社の工場として1890年(明治23年)に建設されたもので、1905年(明治38年)には当社の前身の札幌麦酒の製麦所に改修されました。旧北海道庁とともに明治の面影を残す数少ない貴重な文化遺産であり、「札幌苗穂地区の工場・記念館群」の一施設として北海遺産に選定されています


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建物の前にはこんな電話BOXがある。



内部の紹介。

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こんな腹にはなりたくないものだ(笑





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冬枯れのツタも、夏には鬱蒼と葉が茂る。 その歴史を物語るようにツタの幹も10センチを超える太さにまで育っている。
ビールそのものの国内シェアは、サントリーにまで抜かれてしまったようで悲しい物はあるが、エビスなど、人気を保っている銘柄もある。 「サッポロ」と言う地名をブランド名にしているあたりが、本州以南の人にはイマイチ馴染めないという感もあるのかもしれない。
それでも、北海道民、そして札幌市民にとっては最も身近で、有名で、美味しいビールと強く思うのだ。

現在は、札幌市近郊の恵庭市に巨大な生産拠点を置いている。
そこには、キリンやサントリーのビール工場も隣接するが、支笏から流れてくるキレイな水がある、ということなんだろうか。


私にとって、サッポロビール と云えば! やはりこの人。 「男は黙ってサッポロビール」

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# by jusokita | 2009-03-11 19:58 | 建築物 | Comments(3)
2009年 03月 06日

またしてもモエレ沼公園

今冬、3回目。
この公園には、昨年12月に初めて訪れた。 積雪前の初冬。  そして真っ白になってから2回目。
それぞれに違う景色が見られ、違った空気が感じられる。

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公園の外堀のように位置するモエレ沼は、氷が張り雪が積もっている。 
氷の厚さが分からないので、足を踏み入れることは出来ない。 なんたって命に係わる。


またしてもモエレ山山頂へと、自然と足が引き寄せられる。
登頂16:00  まだ陽は高い。  青空と陽の方向に掛かる雲からみると、そこそこの夕焼けが期待出来そうだったので、非常に寒さが堪えるがその時を待つ事に。

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その間、次々と数名のグループが息を切らせて登ってきた。

お洒落な服を着せた3匹のワンコ連れ夫婦。 
若いカップルや、男性の3人組。 などなど・・・

そして、丁度陽が傾いた頃にハアハア云って登ってきた女の子3人組。
私に 「写真撮ってくれます?」 と声を掛けてきた。 
コンデジといえど、メーカーや機種によって操作も異なるので、私はただシャッターを切るだけだが、夕陽を背にしてフラッシュが光らない(汗・・・
それぞれが持っていたカメラを順に撮って、3回目でやっと光った(笑

その後、無邪気に夕陽を眺めて飛び回る彼女たちを、私はMy IXYで撮り続けた。

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彼女たちに声を掛けてみた。 まずは写真を見せて、ブログネタの許可を戴く。快く了承を得た。
関西弁を話していたので、旅行かと尋ねると、以前に修学旅行でここに来た事があり、再び訪れたのだという。 なんとまあ、冬の北の果てまで来て更にはモエレの山頂まで足を運んでくれたとは、北海道札幌の住人としては、有りがたい事である。 

なお更の事、今後もここに来る事の楽しみも増えたというだ。


すっかり冷え切ってしまい、車に戻った時には駐車場の天井にも照明が灯り、それさえも芸術として魅せてくれた。

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# by jusokita | 2009-03-06 22:01 | モエレ沼公園 | Comments(4)
2009年 02月 28日

裏山公園に訪れる春

自宅のすぐ近くには 「厚別南緑地」 という小さな山がある。
そこにある公園はは、たまに犬連れの人が散歩に来る程度で、日中もほぼ無人だ。 私は毎朝の犬の散歩で週に1,2度ここに来る。 その都度、何かを見つけてはシャッターを切る。

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公園へと続く坂道にある木製のフェンス。 公園造成当時からの物であろうと思われ、相当に朽ちている。
昨年の暮れにスチールフェンスに取り替えられた。 いい味を出していたのにちょっと残念だったが、安全のためには止むを得ないだろう。

真冬の積雪時期になろうとも、かならず踏み跡が付いている。 大雪が降った後の一番乗りは大変だ。 それでも後から歩く人は歩きやすいように少しずつ雪を踏みつけて行く。

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公園中央には二つの東屋が建つ。 鉄の支柱にFRP製の屋根は少し味気ない。
暖気と共に屋根に積もった雪から滴る水滴は小さな氷柱を作る。 少しずつ春が近づいているのが感じられる

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裏山には縦横に遊歩道が巡っている。 その道の脇では四季それぞれにその『色』を見せてくれるのだ。
急斜面の道を降りると、木の根元の崩れとなって地肌を現したところには、細い木の根から垂れる水滴を、一滴も逃すまいと苔が綺麗な緑を光らせていた。

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せいぜい500m四方程度の裏山だが、樹木も野草も、そしてきのこも生き生きとして季節を表現している。
これからは日にひに春の匂いが強くなっていく。 この先も裏山の四季を撮り続けて行こうと思う。
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# by jusokita | 2009-02-28 09:10 | 裏山の四季 | Comments(4)
2009年 02月 24日

野鳥の幸せって・・・・

札幌近郊の長沼町に、私の親類が居る。
3年前に千歳市から移り住むために新築した。 夫婦が二人で住むための平屋の家だ。


昨年の夏ごろと聞いたが、ベランダの窓ガラスに一羽の野鳥が衝突して怪我をしたらしく、飛び立てずにうずくまっていたとか。 叔母は、植物であれ動物であれ、哀れな様子をみると放っておけない性格。 叔母なりにその野鳥を看病し、命は繋ぐ事は出来た。 

現在も、4畳半ほどもある玄関ホールでその野鳥を飼っている。

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調べてみると、「シメ」 という種類らしい。   スズメ目 アトリ科 シメ属 らしい。
日、中、露 の三国間での「渡り鳥条約」に含まれてもいるらしい。 つまり捕獲禁止ということだ。
とはいえ、怪我をして飛べなくなった鳥を保護する事は 「捕獲」 には当たらないと思う。
生き物好きで優しい叔母は、どこまで考えているだろう。

本来、大陸間を渡り飛んでいたであろうこの鳥が、玄関ホールの空間に閉じ込められて何を思っているだろうか。 本当に飛べなくなってしまったんだろうか。 どうかしたら空に戻れるんじゃないだろうか・・・・・
ともすれば外敵に襲われないとも限らない空を飛び、餌を探さずとも、ここではその危険は無い。 その方が幸せなんだろうか。 いや、そんなはずは無い。

しかし、それは 「シメ」 にしか分からない事だ。
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# by jusokita | 2009-02-24 21:18 | 野鳥 | Comments(0)
2009年 02月 19日

冬の支笏湖

愛しのIXYが入院しました。

ちょっと酷使しすぎたか、液晶画面に変な影が映りこむ症状が出た。
レンズの汚れ? 内部にホコリ?  どうやらそうでもないようだ。
撮影、再生画面ともに、ズームや拡大再生しても同じ場所に同じ形で現れる。

しばしお別れの前に、支笏湖まで行って来た。
天気はまあまあだったが、目まぐるしく雲の様子が変わった。


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支笏湖は凍らない湖。 水深363m。 透明度17.5m。
東京タワーがズボッと沈んでしまう、と表現すればその深さがイメージ出来るだろう。
その深さゆえに凍らないのである。 冷気によって冷やされた水面近くの水と、それよりも温度の高い中~下層部の水が比重の関係で常に対流を発生させる。 その逆を考えれば、真夏でも湖底の水温は相当に低く保たれているという事だろう。


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湖から一望できる恵庭岳。 湖の北西に位置する。
札幌オリンピックの時は、この山の斜面にアルペン競技男女滑降コースが造成された。 それだけの為に木を伐採して作られたのだが、その当時、オリンピック終了後に植樹すれば50年後には元に戻るとされた。 
36年経って果たしてどうなのか。
          

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波打ち際の岩や倒木には氷が付いていた。 食べられそうなほどキレイな氷を見てると、嫌な事も忘れ、つい現実から離れてしまい、いつまでも見入ってしまった。
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# by jusokita | 2009-02-19 00:38 | 冬景色 | Comments(2)
2009年 02月 12日

目指す! 『羊蹄山』

朝一に打ち合わせ、1件だけで今日の仕事はお終いヾ(ーー )ォィ

九時半に札幌を出て、朝里~毛無峠~赤井川村経由でニセコ方面へ走った。
天気予報では「晴れ」マークが沢山付いていたので、キレイな羊蹄山が期待できそうで、楽しみ。
途中コンビニ寄って、食料を買い込み。 出発時間を考えれば途中でランチタイムは取れない。
走りながら、食べながら、撮りながら のドライブだ。
グリーン豆とミックスかりんとうをポリポリ食べながら、景色も見逃さない。


毛無峠を過ぎ、キロロ周辺。  ここは札幌近郊では随一の豪雪地帯。
橋の上から余市川を望む。  昨年、岩魚やヤマベなどを釣った川だ。

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赤井川村から倶知安町に抜ける道道が、昨年秋に開通した。 そこを通る。
余市川支流の白井川沿いにその道を走ると、道路両脇にきれいなシラカバ林が続く。

高さ10mほどに伸びた、まだ若いシラカバは雪の重さに耐え切れずにアーチ状に曲がってしまうものがある。 なぜか一箇所に固まっていた。

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曲がってしまっても、その枝は再び天を向いて伸びていく。 なんと逞しい生命力だ!

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シラカバ林では1時間ほども歩き回っただろうか。 足早に先へと向かった。
峠を越え、倶知安町側に降りるとすぐ左手に羊蹄山が姿を現す。
しかし、中腹から雲が掛かり、その全容は見れない。 姿半分の羊蹄山の写真を撮ったところで何の面白みも無いというものだ。 とりあえず倶知安~ニセコ~真狩へと車を飛ばす。

そして真狩に着いた時には、さっき間での邪魔な雲は消え去り、真っ青な空が広がった。

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倶知安町から羊蹄山の南側を回り、喜茂別町に入る。 山を4分の3週する感じだ。
その間、何度車を止め、走らせ、降りて歩き、何回シャッターを切ったろうか。 この先羊蹄山は何処にも逃げる事は無い。 今日はこの辺で満足としよう。 まだこの先に中山峠からの眺めも残っている。 中山峠に着いたのは16時前。 まだまだ陽は赤く染まりそうも無い。 雲の様子も安心できそうな程度だ。 時間つぶしにスキー場を見てみた。

一人も滑っていないではないか。 雪上車の走った跡がキレイに残っている。 スキーヤーが居なければ当然リフトも止まっているのである。 そんなゲレンデにはクッキリと数本のシュプールが描かれていた。 久々に滑りたくなった。

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此処で夕陽を待つ事1時間。 羊蹄山方向にオレンジ色へと変わった空と羊蹄山が見えた。

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朝、札幌を出発した時に描いていたイメージ通りに、羊蹄山は見せてくれた。
そして最後の夕陽は、一枚ごとにその光を沈めていった。 撮り直しなど待ってくれない。



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中山峠の夕暮れ。 この一枚でバッテリー切れとなった。
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# by jusokita | 2009-02-12 23:06 | 冬景色 | Comments(2)