久しぶりに歩きました、野幌森林公園。
江別恵庭線から入った、登満別園地入り口より。
今回は、マクロで夏の森の生き物を覗いてみた
アカネトンボ
アキアカネか、マユタテアカネか・・・・
咲き終わったオオウバユリと共に、晩夏を感じます。
朽ちた倒木に小さな黄金色のきのこを見つけた。
そこへ肉眼では動く塵にしか見えないような小さな虫が現れた。
「5㎜と2㎜」
汗っかきなきのこ (多孔菌科)
やぶ蚊対策で長袖の上着を着ているため、ちょっと暑苦しさを感じるが、
まるで秋を思うような風が抜ける森林内では、額に汗することもない。
それにしても、蚊取り線香を提げて居るにもかかわらず、目を狙うかのように顔の前を
飛び回る藪蚊には鬱陶しくなる!
「父ちゃん ガンバッテ!」
期待の夏きのこは見当たらなかった。
ところで、笹薮の脇に見たことのない野草が花を咲かせていた。草丈は50㎝ほど。
赤茶色の茎を真っすぐ伸ばし、黄色い花を付け葉は無い。 何と言う草なのでしょうか?