札幌発 ・ け~ぞの季節日記

beat14328.exblog.jp
ブログトップ

タグ:野鳥 ( 10 ) タグの人気記事


2014年 05月 05日

春の野鳥 2014/5/5

空知在住の先輩に案内して頂き、クマゲラとエゾフクロウに会って来た。


低山の斜面に座り込み、待つこと20分ほどでクマゲラが現れた。
a0114629_22292695.jpg


オスのクマゲラは巣穴に入って、顔を出したり引っ込んだりと約1時間。
中には既に雛が居るらしい。
メスはやって来ず、オスは飛び去ってその後2時間待ったが、戻っては来なかった。



場所を替えて、エゾフクロウ。
a0114629_2234252.jpg


エゾフクロウはお初にお目に掛かる。感動の出会いだ!
ほぼ寝ている状態で、時々首をグルグル回したり、毛繕いをしたり・・・
その仕草はイメージ通りで、まるで鳥とはかけ離れた生きものにも見えた。


にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ
にほんブログ村
[PR]

by jusokita | 2014-05-05 22:41 | 野鳥 | Comments(12)
2014年 04月 13日

予報の外れる時間帯

4/13 早朝

今日の予報は、全道的に終日「晴れ」だったが、夜明け頃は札幌圏全域を覆う低い雲が掛かっていた。
朝陽が差していたのは、遥か遠くの札幌市南部の山並みと、夕張岳付近から一瞬だけ
日の出が見えたごく一部のみ。



日の出と、寝起きのハクチョウたち
a0114629_21102633.jpg


逆に、夜明けの時間帯に「曇り」予報が出て諦めた時は、眩しいほどの朝陽だったり
見事な朝焼けとなったり・・・

不思議なことに、夜明け頃に限って予報と反対の空模様になることが非常に多い。
ちなみに、明朝(4/14)は千歳も夕張も「曇り」で、それ以外の時間帯は全て「晴れ」だ。
この予報がハズレだとすれば、気温や風速、湿度を考えると、好条件の朝霧が期待できる。


a0114629_21211588.jpg

橋の欄干に寄ると、逃げると思った白鳥たちがグワグワと鳴きながら集まってきた。
もしかすると、近所の人が橋の上から餌を撒いているのかもしれない。

けっして、一般人は野鳥(野生生物)に餌を与えないで下さいね。
その行為が「悪」であるとは言いませんが、少なくとも「善行」では無く
単なる人間の優位性を味わうだけの自己満足であり、その生きものの『野性』を失わせる事に繋がるのです。


にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ
にほんブログ村
[PR]

by jusokita | 2014-04-13 21:32 | 野鳥 | Comments(6)
2014年 01月 22日

道北遠征 3 animal

1羽がやって来ると、その後を追うように次々とオオワシは飛来した。
そして、雪が深々と降りだした。

上空で獲物を持って居そうな個体を確認してからなのか、
降り立つ時に、体当たりするかのような勢いで着地する様子が何度も見られた。



a0114629_8244578.jpg





この様子は、体当たりを狙ったのではなく、着地に失敗し滑ってしまったようだ。右に雪煙が上がっている。
まるで自分でも驚いたかのような表情にも見える(笑
a0114629_82941.jpg

そして、カラスとの体格の違いも良く分かります。




爪は凶器とも言えるほどに鋭く、「鷲掴み」されては小動物などひとたまりもない。
a0114629_8385718.jpg





オジロワシが休んでいた留り木を、オオワシが奪い取りドヤ顔の表情。
a0114629_835355.jpg



続く


にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ
にほんブログ村
[PR]

by jusokita | 2014-01-22 08:42 | 北海道の風景 | Comments(10)
2014年 01月 21日

道北遠征 2

昨日の投稿は、カテゴリを「野鳥」としましたが、本来の北海道の季節感をお伝えする事を考え、
「北海道の風景」に変更しました。

この度の撮影は、ひょんな事からお知り合いになることが出来たプロの写真家様に
思いも掛けずお声掛け頂き、言葉では表わせられないほどのお世話になりました。

撮影地やその他の事は、あらゆる面でその方の活動にご迷惑をお掛けすることも考えられるため
全て伏せさせて頂きますが、撮った写真は自由に使える許可を頂いております。
UP写真は、クリック~別ウィンドウにて拡大出来ます。




20日、晴天の夜明け前、4:30に厳しい冷え込みの中、撮影場所へ向けて出発。3名。
幸いに、穏やかな天候に恵まれ、風はほぼ無風状態。

静まり返る浜辺は、遠い朝陽を受けて気嵐が色づく。
先ずはカラスが飛んできた。 どんなに薄暗くても、オオワシの飛び方の違いは分かる。 
a0114629_1494219.jpg




やがてカラスが姿を消し、朝陽も隠れてしまい重苦しい色の海面と気嵐だけが視界に広がる。
a0114629_1417882.jpg





待つこと約6時間。 やっと1羽のオオワシが海面を低空で向かってきた。
a0114629_14215127.jpg




a0114629_14221951.jpg




着地!
a0114629_14225099.jpg



やっと現れたその姿に、歓声を上げたいところだが、けっして動いたり声を出したりは出来ない。
シャッターも「静音」設定だ。したがって、高速連写は使えない。
Canon70D+70-200mm f/2.8 IS USMⅡ×1.4エクステンダー

続く


にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ
にほんブログ村
[PR]

by jusokita | 2014-01-21 14:35 | 北海道の風景 | Comments(14)
2013年 01月 13日

恵庭渓谷 13・1・12

厳冬期の渓流、ラルマナイ川。

この川では一度だけ竿を出したことがある。10年以上も前だが、小さいニジマスが元気よく走ったのを覚えている。
そんな渓魚たち、恐らく水温は3~5度くらいだと思うが、どのようにして水中で冬を越しているんだろう。



1月の渓流
a0114629_1945166.jpg

氷の冷たさと質感を出したく、モノクロ加工。


a0114629_19463881.jpg






凍りつく瞬間    こちらは原色
a0114629_1953246.jpg




夏の流れとは全く異なる表現(撮影)になりますね。
華やかさも無ければ、生物の息遣いも感じられず、ただ冷たさと沈黙が伝わってくる。
しかし、良く観察すると、同じ「モノ」で有りながら異なる姿の水と氷とが、
光の強弱で、無限にその姿の表情の変化を見せてくれる。



川面に夢中になっていて、ふと気づくと周りでは野鳥の囀りがあちこちから聞こえていた。

なんと、1.5mほどの目の前の小枝に留まって、何やら餌を探しまわった!



さて、これが何だか分かる方は、きっとその道の通なんでしょうね~^^  拡大可
a0114629_2074452.jpg



               正解は

                ↓


                ↓


                ↓


                ↓






コガラです~^^
a0114629_2012956.jpg



拡大可
a0114629_20192569.jpg


鳥は、見つけたら撮る、と言う程度で狙うことは殆ど無いですが(知床のワシは別として)
こうして至近距離で、羽毛までもキレイに撮れると楽しいものですね。






  
[PR]

by jusokita | 2013-01-13 20:22 | 北海道の風景 | Comments(2)
2012年 02月 04日

寒中散歩 12/2/4

早朝から出ようと思っていたのだが・・・・・気合が足りないね~

恵庭湖公園線~支笏湖まで。  そう思って向かったが、白扇の滝の上流で遊んでいるうちに
雪が降りだして来た。


川の中に立ち込んで、極寒の造形を観察する。


a0114629_173537.jpg



三脚を目一杯低くし、しゃがんでいたらお尻が流れに付いていた^^;
しかし、防寒着に水は浸透しないので助かった~(笑



a0114629_1771845.jpg




ここから札幌方面へ引き返し、野幌森林公園・登満別口からスノーシューで歩いた。
歩き始めてすぐに、小さな野鳥がすぐ近くの木に飛んできて、なにやら騒がしい。

きっと、餌をくれるものと見込んで私の周りに寄ってきたのだろう。
雪面の踏跡には、ひとつふたつ、ヒマワリの種が落ちていた。


          冬のヤマガラ (拡大可)
a0114629_17152386.jpg



丸々としてますね~。
手を差し出してみたら、一羽が飛んできて指先に留まった! 
手のひらには餌は無いと見るや、すぐに飛び去った。

この場所、野鳥に餌を与える人間がいかに多いかがうかがえる。
昨年の秋に来た時も、老夫婦が孫を連れて木の下で餌をばら撒いていた。
カメラも持っていたので、「エゾリスですか?」と声を掛けたら、「いや~」 と、ごまかすように返した。
そんな行為を以てしてまでも、孫に野生のエゾリスを見せたいという考えだろう。

こんな場面に出会う度に、不愉快な思いをする。



にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ
にほんブログ村
[PR]

by jusokita | 2012-02-04 17:27 | 野鳥 | Comments(2)
2011年 03月 06日

春探し

先日の札幌とその周辺地域、春間近と言うのに今冬一番の猛吹雪に見舞われた。
2日間降り続いた雪は、50㎝ほどに達しだろうと思う。
そんな荒天が去ると、空気はすっかり春の匂い♪

野鳥も春の芽吹きを待っているようだ。


ヒヨドリ
a0114629_11385640.jpg



桜の花を啄ばんで、大量に落としてしまうらしい。


春を待ち準備運動かな? バランス~~~
a0114629_11405414.jpg


にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ
にほんブログ村
[PR]

by jusokita | 2011-03-06 11:46 | 野鳥 | Comments(4)
2011年 02月 10日

冬の道東ひとり歩き 3

網走から浜小清水へと向かう。

濤沸湖は全面氷結し、見渡す限り真っ白な雪の平原となった居た。

目的地は、去年来た時に地元のお年寄りに教えて貰った、オオワシとオジロワシの群れる場所。
今回は去年よりも沢山居た。

しかし、ここではカメラマンは誰一人居ない。去年もそうだった。
場所的に、面白い絵にならないと言う事なのかもしれない。


群れるオジロワシ
a0114629_11125019.jpg



地面に降りて居る鷲たちは、近付くのは30m程が限界。すぐに飛び立ち頭上を旋回する。
翼の形、大きさを見ると明らかにオジロワシなのだが、写真で確認すると嘴が黄色くない。
体の色もトンビに見える。???
調べてみると、オジロワシの幼鳥だと言う事が分かった。


オジロワシ幼鳥
a0114629_1121228.jpg



木に留まって居るオオワシは、悠然として10mの距離でレンズを向けても逃げる気配は無い。


オオワシ
a0114629_11262477.jpg



斜里町へと続く
[PR]

by jusokita | 2011-02-10 11:29 | 冬景色 | Comments(2)
2009年 06月 06日

久々にモエレ沼公園へ

一眼を手にしてから6日目。

毎日、試しに撮っては操作の練習と写真の確認。

持ち方、構え、ファインダーを覗く動作・・・・・そんな全てがぎこちない自分だろう事を自分で笑う。


17時。 モエレ沼公園に寄って見た。  例によって、目に映るものなんでもレンズを向けてみる。



やや強い風の中、目の前をトンビが滑っていく。

a0114629_0151453.jpg



翼の先は指のようになっているんだな~。
[PR]

by jusokita | 2009-06-06 00:20 | モエレ沼公園 | Comments(2)
2009年 02月 24日

野鳥の幸せって・・・・

札幌近郊の長沼町に、私の親類が居る。
3年前に千歳市から移り住むために新築した。 夫婦が二人で住むための平屋の家だ。


昨年の夏ごろと聞いたが、ベランダの窓ガラスに一羽の野鳥が衝突して怪我をしたらしく、飛び立てずにうずくまっていたとか。 叔母は、植物であれ動物であれ、哀れな様子をみると放っておけない性格。 叔母なりにその野鳥を看病し、命は繋ぐ事は出来た。 

現在も、4畳半ほどもある玄関ホールでその野鳥を飼っている。

a0114629_20492088.jpg


調べてみると、「シメ」 という種類らしい。   スズメ目 アトリ科 シメ属 らしい。
日、中、露 の三国間での「渡り鳥条約」に含まれてもいるらしい。 つまり捕獲禁止ということだ。
とはいえ、怪我をして飛べなくなった鳥を保護する事は 「捕獲」 には当たらないと思う。
生き物好きで優しい叔母は、どこまで考えているだろう。

本来、大陸間を渡り飛んでいたであろうこの鳥が、玄関ホールの空間に閉じ込められて何を思っているだろうか。 本当に飛べなくなってしまったんだろうか。 どうかしたら空に戻れるんじゃないだろうか・・・・・
ともすれば外敵に襲われないとも限らない空を飛び、餌を探さずとも、ここではその危険は無い。 その方が幸せなんだろうか。 いや、そんなはずは無い。

しかし、それは 「シメ」 にしか分からない事だ。
[PR]

by jusokita | 2009-02-24 21:18 | 野鳥 | Comments(0)