2016年 02月 07日
南北に長い日本列島。 南の地域では梅が咲いてるとか。 立春を過ぎたとはいえ、北海道はまだまだ冷えてます。 今朝の東千歳では、マイナス18℃くらいに感じた。 個人的には、今季最高の冷え込みを体感しましたね~。 冷えたサクラが咲きましたよ。 ![]() ![]() にほんブログ村 ■
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by jusokita
| 2016-02-07 16:13
| 北海道の風景
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2014年 02月 08日
北海道各地、今冬の最低気温を観測したようですね。 内陸の何処だかでは、マイナス30度以下ですよ。 私には未体験ゾーンです。 東千歳も、今冬最低かな? マイナス18度の予報通り、手足が痛くなった(*_*; 本日は、リンクを頂いているHinajii Yoshino様と現地交流でした。 いつもひとりですが、お付き合いを頂き、有難うございました。 今朝は霧氷は満開だったが、雲ひとつ無い快晴だった為に朝焼けとはならず オレンジに染まる霧氷と雪原は見られなかった。 ![]() そして、期待の出会いも有った。 ![]() この地域にキタキツネが何頭くらい生息しているかは、知る術も無いが、このところ良く見かける。 しかし、その殆どは近くても50m。あとは100m以上も遠くを歩いて居るのを眺めるだけで 写真として捉える事は、手持ちのレンズでは無理だ。 やはり、何度も通うしかチャンスを得る手立ては無いようだ。 ![]() にほんブログ村 ■
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by jusokita
| 2014-02-08 16:26
| 北海道の風景
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2014年 01月 19日
東千歳を撮られている方々に刺激を受け、自分も行ってみた。 防寒着、防寒靴、カイロ、スノーシューと、完全武装! 気温は、途中の掲示板はー13度と出ていたが、立ち位置はー15度くらいではないだろうか。 思ったほどの気嵐が立たず残念だった。 ![]() 風に枝が揺れると、大雪かと間違えるほどに霧氷の結晶が舞い落ちてくる。 そのうち、本物の雪がモッサモサと降り出し、退散。 日中にロケハンしても、陽の昇る位置が特定できなければ意味が無い。 この立ち位置も、日の出は日々移動していくので、同じ場所からと言うわけにもいかない。 難しいね~~~! また行こう! ![]() にほんブログ村 ■
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by jusokita
| 2014-01-19 09:30
| 北海道の風景
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2014年 01月 15日
夜明け頃の月景を・・・と思い、昨夜は気合を入れて寝たら、4:30に目覚めてしまった。 アラームより1時間早く。 と言えばカッコいいが、実は、腹が痛くなって(大)起きざるを得なかったのだ。 自分専用の1階のトイレは、暖房便座をoffにしてるので、この時期は座った途端に目が覚める(◎_◎;) 狙いの月は、双子の木の前に着いてカメラスタンバイOK! と同時に低い雲に隠れてしまった。 仕方なく、狙いを霧氷にと気持ちを切り替え、ポイントを探しながら夜明け待ち。 明るくなると共に、全ての枝を霧氷で着飾った木々が、360度の視界に入る。 ![]() いつも悩む。 光を待ったほうが良いのか、探したほうが良いのか・・・・ 渓流でイワナを追うなら、間違いなく次のポイントへと移動するのだが。 ![]() にほんブログ村 ■
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by jusokita
| 2014-01-15 21:09
| 北海道の風景
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2013年 01月 24日
いや~今更ながらお恥ずかしい! 前の日記で頂いたコメントで、これはちゃんと知っておかなきゃマズイぞ! って事で、調べてみました。 『霧氷』 とは・・・・(Wiki参照) 1、樹氷 2、樹霜 3、粗氷 上記の3種類に分かれ、それをまとめて「霧氷」と呼ぶんですね~。知らなかった!( ̄ェ ̄;) 大体、風が弱く(無風に近い)冷えた朝に、木々の枝が白くなるのが樹氷。 低地や河川、湖などの付近で良く発生しますね。 ほとんど真っ白に見えて、非常に脆い。 撮影時、マクロで狙っている時に、誤って枝に触れたりすると簡単に落ちてしまう。 また、日が昇り直射日光が当たると、ハラハラと降り落ちて来る。この様子はキラキラ輝き非常に美しい。 そして、良く耳を澄ますと、その結晶が雪面に落ちる時には、微かに「シャリンシャリン」と聞こえるのだ。(実体験) 高地や風の強い時に出来るのが、粗氷らしいです。 で、樹霜は霜と同じ。 「昇華」の現象・・・・と有りましたが、理解するには難しい^^; コレは樹氷なのだd(゚-^*) ヾ(ーー )ォィ 偉そうに言うな! ![]() 調べるきっかけを与えて下さった皆様、有難うございますm(__)m ■
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by jusokita
| 2013-01-24 10:32
| 冬景色
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2013年 01月 22日
天気予報は信じてはならない。先ずは行くべし! そう師匠から教えて頂きました。 確かに、過去にどれだけ裏切られ、悔しい思いをしたか^^; 夜明け前の空は曇り。予報も曇り。 そんなのかんけ~ね~! 古っ! でも、当たりましたね~。 青空が無いので青い屋根。 ![]() 元旦から続いた札幌の真冬日が、 「19日間で途切れた」 そうだが、 マスコミはどこもそんな表現をしていた。 そりゃ30日間も続けば、ネタとしては美味しいだろうね~。 しかし、続いても有難くない市民は大多数なワケで、そういう表現はマズイでしょ。 まるで、新入幕力士の恐るべき連勝記録!って事でも無いんだし。 ただ、個人的な希望としては、ドカ雪は別として1月はそれらしく厳しい寒さであって欲しいと思うのです。 急に暖気が来ても、分厚い圧雪となっている道路はぐしゃぐしゃ、屋根からの落雪、雪崩の危険・・・・ 意外に、弊害も多いものなのです。 冬は寒く! 夏は涼しく! コレがイイね~d(゚-^*) 凍る赤い農機具 ![]() 30分遅刻の夕景 ![]() この場所での夕景撮影時に、偶然キタキツネが入ってくれたことが有った。 その写真は、PC誤操作によって失ってしまったので(過去日記の掲載だけ残った) もう一度・・・・と期待しているのだが、そう都合良くは現れてはくれない。 ■
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by jusokita
| 2013-01-22 21:49
| 北海道の風景
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2012年 03月 13日
輝く哲学? はて・・・自分の哲学はあるのか(笑 日の出前にパッチワークの路から、パノラマロードへ移動。 あ~~~早くしないと陽が昇ってしまうじゃないか! 焦れば焦るほど道を間違え迷ってしまう。 な~に、昇るなら昇ればいいさ。 そんな感じでのんびりと脇見運転を楽しむ。 ところどころで止まって撮りながら進むうちに、哲学の木に辿り着いた。 そして、ちょうど日の出直前のタイミングウ~d(゚-^*) 哲学の木 ![]() 少し傾き、考え事をしているような様子から、哲学・・・・と名付けられたそうな。 前夜の居酒屋のおかみさんは、「性格が曲がってるから・・・」と思っていたらしい(笑 人それぞれに色んな解釈をするもんですね。 足跡 ![]() キタキツネのモノだろうか。 一度沈み込んだ足跡は、雪解けと共に盛り上がって来るのだ。 実際は盛り上がるのではなく、踏み固められた部分は周りの新雪よりも解けるのが遅いために この様な現象が起きる。 別に珍しくもないですね^^; 白金温泉方面へ移動中に、小川に沿って霧氷が付いていた場所見つけ、1時間ほど遊んだ。 霧氷 ![]() ![]() ハラハラと降り注ぐのは雪ではなく、陽を受け自身の微細な重さを支えきれずに落ちる、霧氷の結晶。 この様子は、なんとも儚い命を見ているようでもあり、極上の美しさも感じる。 そして、耳を澄ますと、微かにシャリシャリ・・・・・・と音が聞こえるのだ。 春近しと言えど、まだまだ極寒の美瑛でした。 つづく・・・・・ ![]() にほんブログ村 ■
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by jusokita
| 2012-03-13 20:29
| 北海道の風景
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2012年 01月 21日
近頃、朝寝坊が続く。 なんたって冬休み状態だし。 朝にビシッと起きられないのは、疲れとか(無いけど)、寝不足とか・・・・・ そういう事ではなく、床に着く前に何を考えて居たかって事が大きく左右する。自分の場合は。 昨晩は、『霧氷』 の事が頭を埋め尽くしていたように思う。 朝に、窓を開けたら目の前の林が霧氷で真っ白~~~! って事だと嬉しいんだが 居住地の地形上、残念ながら自宅近隣では霧氷は見られない。 東千歳の霧氷 ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ■
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by jusokita
| 2012-01-21 17:39
| 北海道の風景
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2012年 01月 20日
見渡す限り、雲ひとつ無い青空の一日だった札幌周辺。 ちょっと石狩方面へ走った。 サングラス無しでは、まともに目を開けられないほどに雪が眩しい! 何もない石狩の風景 ![]() お昼を回っても、日陰の林では霧氷が残ってましたね。 ![]() あ~~真っ白に朝日に輝く霧氷の林を撮りたいな~ ■
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by jusokita
| 2012-01-20 20:50
| 北海道の風景
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2012年 01月 16日
さすがに4泊も遊んでると、戻り道から横に逸れて・・・・・とは考えない(笑 このまま走れば、何時に札幌に着くかな~なんて予想ばかり繰り返す。 それでも、滅多に走らない道だから車窓からの風景や、道端に見えるものは気になるのだ。 本別海から内陸の別海市街までの道沿いに、「気になる木」 が有る。 去年も撮ったが、データを無くしてしまったので、いちおう撮った。 気になる木 ![]() 小さな川では、その付近の木々が霧氷で真っ白になっていて、そこに朝陽が当たり 解けて落ちる結晶が、まるで雪のようにキラキラと光り、とてもキレイだった。 スノーシューを履いて、少し歩いた。 ![]() ![]() 国道241号線・阿寒横断道路からの、雄阿寒岳(手前)と雌阿寒岳(奥)の眺め 〈拡大可) ![]() 4泊一人旅の締めくくりに、阿寒の美しい山も眺めることが出来、このあとは思い残すこと無く 札幌へとひた走った。 鶴居のタンチョウ、晴天の知床の山並み、そして一本松とオジロワシ。 どれも初めて自身の目で見ることが出来、写真にまで収められたのは本当に幸運なことだと思った。 そして、撮影に向かうには目的意識、テーマをしっかりと持っていないと、撮れるものも撮れない 見つかるものも見つけられない、そして、足も体も動かない・・・・そんなことが感じられた。 たとえ初めての土地や場所でも、自分の向いてるその先に何が有るのか、思いを巡らせ 予測することが撮影には大事な事だとも知った。 冬の道東一人旅、おしまい(^^) ![]() にほんブログ村 ■
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by jusokita
| 2012-01-16 22:14
| 北海道の風景
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